正しいパチンコ

中途半端なパチ生活者が正しいパチンコをまっとうに語ろうと試みるブログ。

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ギャンブルの仕組みとパチンコ

パチンコっていう種目は、お金を賭ける遊びの中では実に特殊です。たまに「パチンコはギャンブルじゃない」なんていう言葉を見かけたりしますけど、それを言う人は多分その特殊性の事を言ってるんだと思います。まあ僕としては、ギャンブルじゃないとまでは思いませんけどね。うまい人が(長い目で見たとしても)運でコロされるケースもありうるわけですから、集金みたいな作業とはやっぱり違います。

とは言っても、やっぱり他の種目と比較するとやっぱり異色です。普通のギャンブルの種目を見渡してみると、それぞれあまりやった事はないので細かいところはよく知りませんけど、カジノ系の種目にしても、任侠映画とかに出てくる「丁か半か」みたいなやつ(名称なんだっけ?)にしてもテホンビキにしても、普通のギャンブルの仕組みは胴がテラを取るというものです。ギャンブルの用語に詳しくない人のためにもう少しこなれた言葉で言うと、プレイヤーが張ったお金の総額の何割かを主催者が取って、残ったお金を勝った人に配当するという事です。

この原則はほとんどのギャンブルの種目に当てはまると思います。(お店で遊ぶ場合の)麻雀の場合はゲーム代としてテラが発生しますし、公営ギャンブルなんかはそのまんま、券の売り上げの何割かを取られて残った分を当たった人で分けるという仕組みです。言い換えれば、胴(主催者)は必ず儲かるようになっていて、プレイヤー全体で考えれば必ずお金を払うカッコウになるわけです。ですから、例えば競馬のJRAはたとえどんな高配当な馬券を的中されようとも絶対にそれが原因でツブれる事はないワケです。

もう、全く当たり前の話です。普通のギャンブルの種目はどれも大抵ひと言でおおざっぱに片付ければ、胴がゲーム代を取って残った金を参加者で取り合うという仕組みになっているワケです。


ここでパチンコに目を移してみます。パチンコも他のギャンブルの種目に似ていてテラっぽいものがあります。等価店以外では換金ギャップがありますから、とりあえず玉を借りた時点で既に胴に浮きが発生します。これをパチンコにおけるテラ銭だと定義したとします。ただし、パチンコのテラ銭は打ち手によってその率をコントロールできるという部分が決定的に他の種目と違います。他の種目の場合は基本的にテラ銭は張った金額や遊んだゲーム額に比例しますけど、パチンコの場合は真逆です。遊べば遊ぶほど、テラ銭の高は変わりませんけど率はどんどん下がります。しかも営業時間内であればいつヤメるのも、あるいはヤメないのも完全に自由です。要するにテラ銭を打ち手がある程度コントロールできるわけです。

それからギャンブルの基本原則であるリスクとリターンの関係ですけど、普通の種目ではハイリターンを得るためにはハイリスクがともないます。競馬や競輪で言えば、原則的に高配当の券は的中率が低いです。当たり前です、本命の券が他の券よりも高配当だったらゲームが成立しません。麻雀だったら、高い手の方が完成させるのが困難です。これもまったく当たり前です。

パチンコの場合はと言えば、ハイリターンの台=調整の良い台を打った場合、原則とは全く逆にリスクも小さくて済みます。逆の言い方をすれば、良い調整の台(出やすい台)を打ったとしても別に配当(パチンコで言えば交換率になるのかな)が下がるワケではありません。

とりあえずこの辺の事がゲームのルールや内容から考えられるパチンコという種目の特殊な部分ですけど、パチンコの特殊性はまだあります。


それは、プレイヤーにコントロールできる部分が多いという事です。それも、特殊技能を必要としないレベルでも他の種目に比べればかなりの部分をコントロールできます。前出の内容と重複しますけど、持ち玉の事であったり、玉の打ち方であったりという部分はまず誰でも簡単にできる事です(”簡単”と”楽”は別ですけど)。それ以外にも、打つお店や台についても完全に自由に選ぶことができます。

さらにもうひとつ大きいのは、もうこれはギャンブルの基本原則を根底から覆すほど大きな特殊性なんですけど、盤面に解答が書いてあるという事です。競馬で言えば(オッズとは別の意味で)当たりやすい馬券が書いてあります。テホンビキやルーレットみたいな目を当てる種目で言えば、次に出やすい目が書いてあります。麻雀で言えば、牌が鷲巣麻雀の牌になってます(笑)。つまり、釘が丸見えという事です。

しかも今は個人レベルでかなり深いところまで情報が簡単にゲットできる時代ですから、機械の性能や特徴も誰でも簡単に調べられます。つまり「事前情報を得る」「トクな立ち回りをする」「トクな打ち方をする」「解答(釘)を見る」と、こんな誰でも簡単にできる事だけでかなり有利なワケです。他のギャンブル種目でも、セオリーとか効率の良い立ち回りというのは存在すると思います(たとえばカードゲームのカードの切り方とか)。ただ、パチンコの場合はその効果が幸いにしてある程度のレベルで実施すればじゅうぶんに浮きに持っていけるだけの大きさがあるという事です。

どういうわけか、パチンコ店の台の調整は一律ではありません。きょう日のCR機などは、全部同じ釘でボッタクって置いても噴く台は勝手に噴くだろうから、そんなに差をつける必要があるのかとさえ思いますけど、浮きが計算できる台が普通に存在しているワケです。そしてその金額が、ひとりの人間が暮らしていくのに足りる程度であるというのが一応、現状です(明日からどうなるかはわかりませんけど)。

パチンコっていうのはこんなに特殊な種目ですから、胴が普通のギャンブルの種目の原則にのっとって利益を出しているというよりは、客側が自らすすんで負けていっているというような印象を持っています。自ら負けないように打てば、大抵は儲かるようになってるという実に変な種目なワケです。ただ途中で書いたように、パチンコで儲ける事は簡単ですけど、決して楽ではありません。非常にシンドいです。まあ、その辺でうまくバランスが取れているんだと思います。

よくよく考えれば、ギャンブルをやる人間なんてのは普通はシンドい事なんてやりませんからね。元々楽して儲けてやろうという考えから足を踏み入れるワケですから。



11/14のパチ:
簡単なヒントがもらえたのでアイムジャグラーの6座りました。終日打ってヘットヘト、報われて良かったです。18000円儲かりました。105%でもへっぽこパチ生活者にはありがたいものです。カッコよく110%狙うのもいいけど、カッコ悪く105%で僕はじゅうぶんです。

どうでもいいですけど、個人的には例のガシュって音いらないです。フッと点灯するのが好きです。
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| コラム | 02:51 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

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はじめましてm〈_ _〉m
ブログ全部読ませていただきました。
ウリも専業なんですが、
共感できる所が多々ありとても面白いブログですね。これからもパチプーが自己嫌悪になるようなブログを期待してますニダー♪

| 〈`∀´*〉┘ | 2008/11/16 00:45 | URL |

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コメントありがとうございます。
専業?いや単なるクソ人間です。

| モウムリ | 2008/11/16 23:09 | URL |















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