正しいパチンコ

中途半端なパチ生活者が正しいパチンコをまっとうに語ろうと試みるブログ。

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パチンコという種目の特殊性

世間一般で「ギャンブル」と分類されているものは、このブログで取り上げているパチンコの他には競馬、競輪、競艇などの公営ギャンブル、賭け麻雀、カジノの各種目などがあります。宝くじ、サッカーくじなどもそうですね。僕はパチンコ以外はまったく素人ですから、他の種目に関しては知っている範囲でしか書けませんが、今日は比較しながらパチンコという種目の特殊性にスポットを当ててみようと思います。


まずは全ての種目について共通している部分、というよりギャンブルの絶対普遍の原則ですが、トータルで主催側がもうかるようにできているという部分です。という事を踏まえて、各種目について見て行きます。


公営ギャンブル(競馬、競輪、競艇)はごくごく単純に簡略化して言うと、券の売り上げの中から主催者側がテラを取ります。そして残ったお金を当たった人で分けるという仕組みです。ですから、たとえどんな高配当の券が出たとしても主催者側が負けることは絶対にないわけです。余談になりますが、競馬ファンの中には友達の券を代理で買った事にしてお金をノンで儲けている人もいるんじゃないでしょうか。(多分)違法行為ですけど、非常に堅いと思います。

公営ギャンブルでプラス収支を安定して取り続ける事が可能なのかは僕は勉強不足でわかりませんが、おそらく、オッズと馬(選手)の実力にギャップがある場合にチャンスがあるような気がします。


次に賭け麻雀。基本的にバリバリ違法行為なのでフィクションとして書きますが(笑)、テラはゲーム代としてお店が取りますから、勝負の内容に関係なくこちらも主催者は必ず利益を得るようになっています(お店ではなく家でやる場合は別)。打ち手同士の金銭のやりとりについては打ち手の技術が反映される部分なので、うまい人が勝つようにできていると思います。

ですから、昔々はプロの麻雀打ちがいたんだそうです。ただし、現在では1ゲームに1時間くらいかかりますし、レートもせいぜい100円、高くても200円くらいのものでしょうから、小額を賭けたお遊び程度という感じだと思います。大きな金額を賭ける場合もあるでしょうが、一般的な麻雀ファンには馴染みが薄く、非現実的だと思います。


カジノの種目に関しては、ルーレットの盤面と配当を見ればわかるように、平均的には主催者側が勝つようにできています。他のカジノ種目についてはよく知りませんが、うまく調整されているものと思われます。さらに、プレイヤー側の立場から考えると、現在日本には合法的に賭博行為を行うことのできるカジノは存在しませんから、海外へ行く旅費も発生します。

想像の範疇を出ないのが申し訳ないですが、ルーレットの玉を狙ったところへ入れられるプロのディーラー相手では、どうあがいても勝ちを計算できる種目ではないように思います。


と、非常に大雑把(もしかしたら、間違いを含むかもしれません)に各種ギャンブル種目を見た上で今度はパチンコについて考えます。
※等価交換はパチンコの中でも特殊ですし、(例外はありますが)パチ生活者にとっては対象外ですから、今回は等価未満の交換率で話を進めます。

テラにあたる部分は、貸し玉料と交換レートの差によって発生します。例えば1玉3円交換の場合は貸し玉料が1玉4円だった場合、出玉率が100パーセントでもお店に利益が生まれることになります。持ち玉遊戯を全くしなかった場合は、出玉率130パーセントでもお店に利益が出ます。

逆にここに客側にもチャンスがあるとも言えます。持ち玉遊戯の割合が極端に高ければ、一般的な3円交換程度のお店の調整においては、客側が期待値ベースでマイナスになることはまずありません。ただしその辺は良く出来ていて、出玉を獲得するまでにそれなりに苦労するようにできていますから、儲かった時点でヤメてしまう客が多いですから、やはりトータルではお店が利益を取れる仕組みです。

と、ここまでの記述によってだけでも、他の種目に対する特殊性が浮かび上がります。打ち手にコントロールできる部分(持ち玉でなるべく打つようにする)でプラス収支のチャンスが作り出せるという部分です。

パチンコにはさらにもうひとつの大きな特殊性があります。実はここが今日の一番言いたい部分なんですが、パチンコには釘調整が存在します。台によって入賞率に変化がつけてあるわけです。何をいまさらそんな当たり前の事を・・・・とおっしゃる気持ちもわかりますが、よく考えてください。

ほとんどのギャンブル種目においては、確率高く当たるモノは配当が小さく調整されています。(まったくやったことはありませんが)、古い博打のテホンビキなどは、高等数学を用いて計算したかのように絶妙に配当が設定されているそうです。競馬にしても基本的に強い馬の馬券は配当が小さいですし、ルーレットにしても数字をドンピシャで的中の場合より、「奇数」とか「赤」とか、範囲を広げた場合の当たりの方が配当が安いのは当然の事です。

ところがパチンコにおいては、当選確率こそ同じ機種なら同じですが、高い入賞率によって抽選のチャンスを多く受けられるという有利な台でも同じ配当です。ギャンブルというものは「ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターン」が当然ですが、パチンコだけは「ハイリスク・ローリターン、ローリスク・ハイリターン」なわけです。

なのになぜ、パチンコ屋は経営が成り立つのかと言うと、一気に玉が出たり一気にハマったりしやすい性能の機種が主流ということもあって、「一発勝負」的なイメージをうまく一般客に植え付けているからだと思います。


パチンコという種目は、僕のようなパチ生活者にはじゅうぶんにスキのある種目だということはお分かりいただけたと思います。問題は、そのスキを突いてどのくらいの金額を稼げるかというところなんですが、ひとりの人間が家賃・光熱費・食費を払い、適当に趣味などにもお金を使ったとして一ヶ月にかかる金額程度は稼げるというバランスが成り立っています。

現在主流の機種の場合、おそらくそれ以上出玉率を下げると、一般客から見ても「出ない」という印象になってしまい、お店も客を呼べなくなってしまうのかもしれません。ただし、今後どうなるかはまったくわかりません。世のパチ生活者が全員廃業を余儀なくされる可能性もあると思います。




7/22のパチンコ

今日はちょっと風邪気味なのを押して出かけましたが、思ったよりキツくて、午後にいったん持ち玉を飲まれた時点でギブアップして帰りました。3000円の負けでした。ちなみに打ったのはエヴァ3MFです。このエヴァ3MFは、時短が50回と少ない分、通常回転をかなり稼げる上に基本的になかなか高性能な機種なので、少し回るだけでけっこうな期待収支が出ます。まあ、今では設置がほとんどないですけど。
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