正しいパチンコ

中途半端なパチ生活者が正しいパチンコをまっとうに語ろうと試みるブログ。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
→サイトトップへ

【 全記事一覧 】 【 機種情報 】 【 正しいパチンコ本 】


| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

最近思ったこと

パチンコ界はマイルド方面へ進もうという雰囲気がないでもないですが、うまくいくんですかね。

パチンコは黎明期から現在に至るまで、荒い方へ荒い方へと変化し続けて、マイルド方面に戻ったということはほぼありません。昔の初代・大工の源さんあたりは、これ以上荒いパチンコ機なんて考えられないと思っていたのですが、そこからさらに荒くなっているんですから恐ろしいです。

厳密に言うと、その源さんタイプの後はちょっとマイルド方面にシフトしましたし、ハネデジ(遊パチ)の定着など、マイルド方面への動きもありましたが、トータル的にはノンストップで荒い方へと進み続けているという印象です。

とりあえず、上からのお達しは守らないといけませんから、高ベース化と初当たり確率の下限の引き上げとか、そういった新しい規定をクリアした機種のみが新しくリリースされていくことになります。

ただ、誰かがまた規定のスキを突いて、うまいこと爆裂機を生み出してしまうというイタチゴッコがパチ業界というものでもあります。今後どうなるのかはわかりませんね。

--------------------

個人的な理想を言えば、マイルドであればあるほど良いと思っているのですが、完全ノーマルタイプだったり、最近のちょいパチみたいなタイプ、あるいはちょっと前の回るんパチンコみたいな、スペック的には実に良心的なパチンコ機って、実際にお店に並ぶと極悪調整がまかり通ってしまうというんですから救いようがありません。

回るんパチンコのひどい調整には絶望感をおぼえたものですが、その極悪調整に気づいていた人すらほとんどいなかったというところもまた問題です。

だいたい回り具合は他のパチンコ機と同じようなもんなんですが、回るんパチンコは極端にスペックが辛い機種ですよと周知させようとしていたパチンコ店を、私は一軒もみたことがありません。上げ底の商品は買ってフタを開けたら騙されたとわかりますが、回るんパチンコの場合はまず一般的なお客さんは気づかないでしょう。

それをマズイとも思わず、平気で極悪調整で設置するような神経、それがパチンコの現実というものでしょう。

--------------------

儲けてやろうと思ってパチンコを打つという観点から見ると、私の理想のマイルドパチンコは、現実的には厳しい、難しいですね。ある程度ヒリつくくらいのキツさがないと、なかなかじゅうぶんな調整の台を見つけるのは難しいです。

マイルド系も決して可能性はゼロではなく、低スペック機で稼げていた時期もないことはないです。玉がガンガン減るけどよく回る海3Rなどは、玉が減るという気分の悪さはありますが、すごく良かったです。最高でした。実は、一時期はこればっかりってくらいすげー打ってました。

ただ、そんなうまいことはそうそうありません。マイルド系は、回っちゃえば出ちゃいますから、お店の方でそんな台を置きっぱにするほどお目出度いことはあんまりないです。

--------------------

もうひとつ問題は、マイルド系は、連チャンの刺激に慣れた打ち手側が、面白くないと感じてしまって、流行らないんですね。実はこれが一番の問題です。人気が出ないんだから、お店が力を入れるわけもなく、売れない台をメーカーが作るわけもありません。

1/200で2000個のノーマルタイプとか、演出次第でけっこう楽しめるものができてもおかしくないとは思うんですが、そう感じる私の方がマイノリティで、だいたいのお客さんは、連続的に当たりが続くあの刺激がないとダメみたいです。

その結果、回んないのを我慢して苦労して当てたと思ったら400個単発みたいな責め苦みたいなパチンコを強いられてるんです。自業自得です。

この辺の流れはパチ業界ではいつものことで、打ち手のお客さんも、お店も、メーカーも、ドギツイ方で調子に乗りまくって、上に怒られてシュンとしちゃって、その後苦しくなるという、自業自得の繰り返しなんです。

台の価格にしても、お店を維持するための経費にしても、打ち手の使う金額にしても、その自業自得を繰り返すうち、どう考えても銀玉遊びの室内遊戯としては適正とは言えないところまで来てしまって、バランスを失ってしまっているのが現状だと思います。

昔のような、小さな小汚い、大資本のチェーンとは別のパチンコ店は、もう今ではぜったいやっていけないですから、絶滅しました。この現象が、パチンコ界のバランス崩壊を示していると思います。



マイルド化への流れの話の続きで、ついでにパチスロに触れておくと、パチンコよりは比較的うまくいきつつある感じがあります。

ノーマルタイプがけっこう流行ってます。ジャグラーの人気は相変わらずですし、ハナビの大ヒットによりメーカーがやる気を出したことと、それによって若い打ち手がリーチ目の楽しさを知りつつあるという面が大きいと思います。

ただ、今は何でも手軽に情報を得られるというのが当たり前の世の中ですから、自分で楽しみながら打ち方やリーチ目を探すというような七面倒臭い作業は、あまり歓迎されないようです。

その辺のバランスが秀逸だったのがハナビなんですよね。リーチ目やフラッシュ告知がわかりやすく、それでいて単調すぎないという絶妙なバランスです。私の個人的好みでは、ハナビよりもリーチ目が多彩で、もっと知りたいという気にさせられる分、サンダーやゲッターマウスの方が数段面白いんですが、売れるのはお手軽感とバランスでハナビですね。

メーカーのやる気という面を見てみると、AT、ART機で人気だった北斗の拳や偽物語のノーマルタイプバージョンが出てきています。この辺は筐体や液晶も使いまわせるので良いアイデアだと思います。ただ、北斗の拳はアホが作った感じで面白くないです。偽物語はそこそこ楽しめますが、液晶機の限界ですね。飽きるのも早そうです。やっぱり出目で楽しめないと飽きます。

それは置いといて、オリジナルの新機種のウルトラマンなんかは、一見ペカりだけの機種かとおもいきや、案外完成度が高いです。面白いです。リメイク機のプチマーメイドは、北電子渾身の名機に仕上がってます。最高ですね。ビッグ絵柄が7の他にキャラクターがあるってのがたまらんです。

当たるチャンスも、出目とスベリで演出されており、液晶頼りの安直な機種はプチマーメイドの爪のアカを煎じて飲むがいい。

とまあ、こんな感じで、力作も、もうひとつの機種も含めて、積極的にノーマルタイプがリリースされており、明らかに流れが変わってきました。後は打ち手が楽しさをより理解して、空席が少なくなる状態ができればもっと良くなると思います。

AT機でビッグボーナスっつって、100枚もらって続かずハイそれまでよだったら、ノーマル機で当たって300枚出る方が話は早い!と感じて楽しめばいいだけのことです。どう考えても、マグレで1000枚出る頻度っていったら、AT機でもノーマル機でも大差ないんですから、同じ遊ぶんだったら毎ゲーム出目で楽しめるノーマル機の方が楽しいと思うんですけどねえ。あのいまいましい「前兆」とやらもないし。当たったらすぐ出てこいっての。

・・・というのが最近のパチスロの、私が思うところなんですが、現実はまだまだです。ノーマル機は色々出てますが、なかなか一列一気に導入されるような強い機種はなく、ということはお店の方でもそこまで力は入ってないです。バーサスもちょっと、これ打つんならハナビの方がいいや、そう思っている人も多そうな感じでしたし。

(余談ですが、5号機のバーサスを打ってて思い出しました。初代バーサスの時も、超期待して打ってみたらイマイチ感が強かったんです。結局、それほど人気出なかったんですよね。今回のバーサスを打ってみたら、その時の感覚にソックリで思わず納得してしまいました。)

ですからこれから先、もっともっとノーマルタイプの上げ潮が加速してくれたらと思います。実際には無理でしょうが、メーカーの垣根を超えて、ダイバーズとかピンクパンサーとかも、アクロスに頼んで作ってもらえばいいのに、なんて思ったりします。山佐が自前で作るより絶対面白くなりますもん。

関連記事
→サイトトップへ

【 全記事一覧 】 【 機種情報 】 【 正しいパチンコ本 】


| コラム | 22:30 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

是非、超絶名機の大漁ⅱを打ってみてください。プチマーメイドやサンダーが好きならピンズドな筈です。
一番ノーマルが死んでいた時期に出たのが惜しい・・・

| | 2016/08/21 15:56 | URL |















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。