正しいパチンコ

中途半端なパチ生活者が正しいパチンコをまっとうに語ろうと試みるブログ。

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1円パチンコと大海3について、最近思ったこと

1円パチンコがすっかり定着しました。

導入が進み始めた頃は、ギャンブルとして刺激が少なすぎ・・・というか、いっぱい出てもいくらにもならないですから、結局飽きられてしまうのでは?と思っていました。どんなに面白いと思う機種でも、プレステとかのゲームのパチンコが面白くないのと同じ理由です。

と思いきや、低玉貸しパチンコは衰退するどころが、今でも増台するお店も多いくらいです。しかし、(あくまで推測ですが)これは大好評につき絶賛増台中!という感じではなくて、4円コーナーがガラガラなくらいならその遊ばせている台を低玉貸しで少しでも動かした方がマシという、苦肉の策なのでは?と思います。

打ち手である私の立場からいくと、お店が繁盛して儲かり、お客さんもある程度楽しみと納得感を得ながら遊び、そんな中でコッソリ儲けるというのが理想です。低玉貸しが伸びるというのはそういう理想とはかけ離れている状況で、ガラガラよりはマシとはいえ決して歓迎できる状態ではありません。

少しでも理想に近づき、お店が繁盛するためにはやっぱり4円コーナーが活況な方が良いに決まってます。しかし、現実はこうなってしまっている今でも逆の方に向かっているような気がしてなりません。


具体的には、マックスタイプが幅を効かせているという現状です。

ここ数ヶ月の間にリリースされた新機種を見ても、北斗の拳をはじめマックスタイプが非常に多いです。マックスタイプは言うまでもなく猛烈な爆発性を持っていますから、短時間で大儲けできる夢があるという点が魅力です。ただ、それだけとも言えます。他の部分が割を食い過ぎているあまりにアンバランスなゲーム性です。

現在のマックスタイプはパチンコ史上例を見ないほと荒いスペックを持っています。一般的な回転率だったとして、当たり1個取るのに2万円以上かかるというのは娯楽としてのギャンブルの範疇を越えています。パチンコで勝った負けたと、金銭的な部分で刺激を感じられる程度の人にとっては、2万円という金額はスっても平気な金額ではないでしょう。

マックスタイプが数多くお店に設置されている状況もけっこう長く続いています。その間に、その荒さに耐えられなくなって退場してしまった人も多いと思います。それが、パチンコ店が儲からない状況を生み、そのために調整はより厳しくなり、さらに打つ人が減るという悪循環の原因になってしまったというのは、素人の私でも想像できます。その状況を映し出しているのが、低玉貸しコーナーが増えている事だと思います。


低玉貸しコーナーが流行るという事は、パチンコはやりたいけどお金がかかりすぎて困る!と思っている人もいるという事でもあると思います。最近のデジパチは、千円分の玉で20回くらいしか回らないのが当たり前になってしまっています。要するに、出玉性能が高すぎるんですよね。

昔はスペックはおさえ目で、その代わりよく回るというパチンコ機の方が一般的でした。私が初めてパチンコ生活を始めた当時(1999年頃)は、私が打っていたレベルの台だと千円分の玉で30回転くらいというのが”最低ライン”くらいの感覚でした。

特にパチンコ生活者ではない人が適当に台に座っても千円分で25回くらいは当たり前、そういうスペックの機種が主流でした。(CR機に、”全ての当たり後の時短”がつき始めた頃から、主流のスペックがおかしくなってきたという記憶があります。)


昔のスペックに戻せというのは無理がある話だというのはわかっています。当時は完全無制限のお店も多くありませんでしたし、交換率も40玉が普通でしたからね。

ただ、最近でもスペックをあえて低くして回してもらおうという意図の機種は美夏美華とかコブラ・ザ・ドラムなど、色々と登場しています。しかし現実のお店の状況をみると、超低スペックなのに回転率は他の機種と大差なし、設置している間お店の利益率は極めて高い状態で、当然人気は出ずに使い捨て・・・という最悪の状態でした。

お店からすれば、売上の立ちにくいスペックですから、ちゃんと「そういう機種なので回るけど連チャンしませんよ!」と周知しお客さんに理解してもらった上で設置しないといけなかったはずです。例えばそういった機種を数台並べて「よく回るコーナー」として展開するとか。(現実にはそういった取り組みをしていたお店は見たことがありません。)


さて、ここでようやく表題にある大海3ですが、ご存知の方も多いでしょうが大海3は低スペック・通常時の電チューサポートありという、”回るパチンコ”としてリリースされています。

前出の美夏美華やコブラが失敗していますから、何をいまさら・・・と感じる人もいるかもしれませんが、大海3の場合はまた違った話だと思います。SANYOの勇気ある試みであると評価したいです。要するに、超目玉ブランドの「海物語」としてリリースされた事に意義があるんです。

さすがに超高利益率で使い捨てという使われ方はしないでしょう。そういうレベルの導入台数ではないです。という事は、回るパチンコの面白さを、昔からのパチンコファンが思い出したり、最近打ち始めた人が新鮮な楽しみを体験するという事が期待できるわけです。

成功するかどうかは正直、結果を見るまでは見当もつきませんが、やたらお金のかかる4円パチンコという状況に一石を投じる役割を担って、大物ブランドの海物語の新機種が登場したという事です。これは注目です。もし大海3が成功すれば、もっと色々とバラエティーに富んだ”回るパチンコ”が登場して、またひとつのパチンコ種目(?)として定着するかもしれません。

結果的に、離れてしまった4円パチンコのお客さんが少しでも戻り、息を吹き返してくれればと思います。その辺をお店の方がどのように考えているのか・・・これが一番の問題かなと思います。目先の儲けを追いかけて今までと変わらないやり方を繰り返すのであれば、何も変わらないでしょう。そのパターンが現実的なのが今のパチンコ業界である・・・という予測もできるところがちょっとイヤですね。

そういった意味で、お店の使い方も含めてこの機種の動向には注目していきたいと思っています。


ちなみに、個人的には大海3自体は打つ機会はほとんどなさそうです。現実的に私が基準とする程度のレベルを求めると、大海3のスペックは厳しいからです。

今回新しい試みとして大海3を出したSANYOや、それをうまく使おうと考える賢明(?)なお店があれば拍手を送りたいですが、メーカーもお店もパチンコ生活者を食わせようと思っているワケではないので、どんな機種でも私の打つスタイルにマッチするとは限りませんからね。

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COMMENT

こんにちは。
大海3打ちました。三円で29回転程度の台でしたが、恐ろしく消化が速い。当たらなければ時速400をゆうに超える感じでした。

派手な演出や目潰しフラッシュばかりで当たりもしない煽りばかりの上に時間200も回らないキョーラクを代表するイライラパチンコに辟易しておりましたが、久々に打っていて気持ちのいいパチンコが出たなと感じました。勿論回ればでありますが。北斗6も光量調整が付き消化も速いのでこれも気持ちいいパチンコを打たせてくれます。akb薔薇で本当にパチンコはつまらなくなったなと感じておりましたが、今回の新台で少し良い方向に迎えば良いなという勝手な希望が私の中で生まれました。

| 鬼 | 2014/11/08 19:12 | URL |















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