正しいパチンコ

中途半端なパチ生活者が正しいパチンコをまっとうに語ろうと試みるブログ。

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ラッキーナンバー制、定量制のお話

”全台無制限”がパチンコの主流になってどのくらい経つでしょうか。私が初めてパチンコ生活者になった時点ではまだラッキーナンバー制や機種によっては定量制が主流でしたが、いつの間にかどこもかしこも”全台終日無制限”になっちゃいました。無制限以外のルールは若い人には馴染みがないでしょうから、少し説明します。

ラッキーナンバー制というのは、当たった絵柄によって持ち球遊戯OKか否かが決定するというルールです。例えば『1,3,5 から 4,6 まで、7は無制限』だったら1,3,5で当たった場合は以降4,6で当たるまで持ち玉で打って良く、7で当たると終日無制限といった具合です。(最初に1,3,5,7以外で当たった場合は玉を流さなくてはいけません)また、ラッキーナンバー制の店でよくあるパターンがタイムサービスです。(開店から2時間の間に当たれば終日無制限など)

定量制というのは、”打ち止め個数”が設定されているルールです。例えば打ち止め定量4,000個だとすると、持ち玉が4,000個に到達したら交換というルールです。定量に達した台は即時開放の場合と、しばらく「打ち止め台」として寝かされた後に「開放台」として開放されるという場合がありました。また、その開放台を打てる権利を抽選するなんていうお店もありました。

ラッキーナンバー制、定量制いずれにせよ、無制限のルールよりも当然持ち玉比率は低くなります。しかも当時は低交換率(40玉など)が主流でしたから、この部分だけを取ってみると打ち手にとって極端に不利なルールです。しかし、その分台の調整が甘かったのです。その甘い台をもしも無制限で打てればおいしいですから、当時のパチンコは無制限の権利を得る事自体が勝負だったと言っても過言ではありません。

さて、先に書いたように私が初めてパチンコ生活者になった頃あたりまではデジパチはラッキーナンバー制が主流でした。しかし、私のようにいい大人なのに朝からアホ面下げてパチンコを打っているようなゴロツキにとっては、不利なはずのルールも極めて有利に働いていたんです。収入をアテにしてパチンコを打つわけですから、ちゃんとサービスタイムを利用するなど無制限の権利を得られるように立ち回るわけです。ちなみに、無制限の権利を得る事を「札を取る」と言いました。(無制限と書かれた札を台に刺してもらえるから。)

札さえ取ってしまえばそこら辺にゴロゴロしてる程度の台でも勝てる台に変身してしまいます。真面目に働いて夜から打ちに来るお父さんはあんまり持ち玉で打てませんから、なかなか勝てないわけです。ゴロツキが儲かって真面目なお父さんが儲からない、なんて理不尽なんでしょう!

ちなみにこの辺の話はパチンコ戦略論的な話じゃありません。単なる懐かしい話です。

さて今度は定量制のお話です。定量制は主にハネモノに用いられていたルールです。だいたい3,000~4,000個くらいの定量が多かったように思います。そして各台の現在の持ち玉数は大抵のお店で機械式で管理されており、定量に達すると打ち止めランプが点灯して終わりとなります。ただし、持ち玉を持って台移動というケースもありますから、手元の玉が定量より少なくても打ち止め終了となってしまう場合がありました。

こういった場合どうするかというと、店員さんの目分量で管理されている場合が多かったです。あとだいたい1,000個くらいかな…といった判断で「××番台、1,000発追加お願いしまぁっす!」といった具合です。そういった場合、できるだけ多く出したいですから玉をなるべくギュウギュウ詰めにするとか、下皿の下の店員さんに見づらいところに玉をコンモリと盛っておいたりとか、そんなセコい駆け引きも…。

また、打ち止めランプは灯いたものの微妙に定量より少ないっぽいというような場合は、ドライな店員さんの場合は有無を言わさず終了でしたが、お調子者の店員さんの場合は「まあいっか」で少し追加してもらえたりもしたものです。おおらかな時代ですね。

また、昔のハネモノの中には非常に波のゆるやかな機種が数多くありました。そういった機種の場合、一度打ち止めになって開放された台は実際に出る可能性が高かったんです。初心者でも開放台を打てば善戦できる場合が多いですから、そういった意味でもなかなかいいルールだったと思います。

定量制の変則的な用法として私が見かけた事があるのが、パチスロの裏モノです。昔は裏モノのパチスロが平気でお店に設置してありました。(打ち手もお店もそれを当然のものとして受け入れていました。)おそらく貯金方式の連チャンシステムのパチスロ機だったと思うのですが、そのシマを2,000枚定量で営業しているお店がありました。
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