正しいパチンコ

中途半端なパチ生活者が正しいパチンコをまっとうに語ろうと試みるブログ。

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パチ生活者ができるまで1

僕がパチ生活者になってしまった経緯をダラダラ書いていこうと思います。1回では書き切れそうもないので、何度かに分けて書こうと思うんですけど今日はその1回目です。


話はエライ昔に遡ります。高校2年生か3年生の頃のお話です。経緯は忘れましたけど、隣のクラスの悪友に誘われて生まれて初めてパチンコへ行くことになりました。お金をどのくらい持っていったらいいのかわからなかったのでその悪友氏に聞いてみると、「2000円もあればじゅうぶん」とのこと。当時のパチンコはそんなもんだったんですよねぇ。隔世の感があります。

学校が終わった後、2階建ての小さなパチンコ屋に件の悪友氏と、僕との共通の知り合いとの合計3人で集合。まずは悪友氏のレクチャーを受けつつ、彼のお勧め機種に座りました。機種はニューギンのポップアート(※)です。

※ニューギン・ポップアート:当時賞球数ALL13が主流だったハネモノの中において、遊べるパチンコを志向したこの機種は5&10。1回の大当たり出玉は少ないものの、非常に当たりやすく楽しい機種。大当たり中に「恋人はサンタクロース」の音楽が流れる。

悪友氏からの最初のレクチャーの内容は以下の通りです。今にして思えばなかなか良いレクチャーだと思います。

【レクチャー内容】
・どっかしらに玉が入ると玉が出てくる。
・「1」に入ると羽根が1回、「2」に入ると羽根が2回開く。
・羽根に入った玉が真ん中の穴に入ると当たり。
・当たると羽根が18回×8ラウンド開く。
・ハンドルのボタンを押すと玉の打ち出しが止まる。
・箱1つ(※)で800個、金額にすると2000円。まずはそれを目標に。


※箱1つ:当時パチンコ店にあった小箱。ちょうど今のドル箱を細い方にまっぷたつに切ったくらいの大きさ。これを4つくらいにすると打ち止め(3000個)、高校生の僕には大目標だった。

そして、それほど長い時間打ったわけではありませんけど、なんだかんだで200円分50個の玉が目標の箱1つになったので、カウンターで特殊景品のボールペンと交換してもらいました。そして例によって悪友氏につれられて、隣の雑居ビルの階段の踊り場の所にあった小窓へ行って現金2000円を受け取りました。この怪しい買取所も、なんとなくアウトローな世界を覗き見たような気がしてワクワクしたのを覚えています。


そうしてパチンコデビューを果たした僕は、以降当然のごとく銀玉との戯れにハマっていきます。この当時のパチンコ屋のメイン機種はハネモノで、お店の中央のゴールデンラインに設置されていたのはハネモノでした。デジパチは脇の方にあったように思います。それから、奥の方に1列か2列だけ一発台があるというのがスタンダードなパチンコ屋だったように思います。

そして、悪友氏が「2000円もあればじゅうぶん」と言ったように、低予算で遊べるハネモノ機種もたくさんありました。前出の「ポップアート」の他には「フラッシュマン」「ファンシー2」など、小銭を500円くらいかき集めてはよく打ちに行ったものです。それから、機種の入れ替えペースが遅かった(というより今が異常なくらい早い)ですから、気に入った機種を随分長い期間楽しむことができたと思います。

当時、学校帰りに日払い2700円というアルバイトをたまにやっていたんですけど、そのお金を持ってひと勝負なんて事を繰り返していました。パチンコを打ち始めたこの当時から手帳に収支をつけていたんですけど、-1000円、-1500円、-500円、-1000円、+1500円、-1000円とかそんな羅列を見て、「こりゃなんとかせんとイカンですなあ」と考えました。

そこで、日頃からパチンコ通を自認する別の悪友B氏に指南を受けてみました。これもなかなか良い指南だったと思います。

【指南内容】
・チャッカーの釘の開き具合を見る。
・2チャッカーよりも1チャッカーメインで考えた方が実践的。
・「開放台」のプレートの台は1回打ち止めになってるから、出る可能性が高い。


まあ、今考えてもなかなか良い指南内容だと思います。ただ、それを聞いたからと言って急にうまくなるわけもなくなかなか収支は向上しませんでしたけど、「パチンコ必勝ガイド」とかの雑誌を見てパチンコの収入で生活している人がいることを知って、「頑張ればどうにかなるんじゃないか」とも思ったわけです。

と、ここまで書いてきた通り高校時代はハネモノオンリーでした。お金がなかった事もあるんですけど、「デジパチは不良の打つもの」(笑)という不文律があったわけです。ましてや一発台なんていうのは、こりゃあエライ賭博だ、打ったら逮捕されるに違いないと思ってました。うそです。


それにしてもこの頃は本当にパチンコが楽しかったと思います。玉に触っているだけでもワクワクしたものです。当時打った機種を記憶を辿って少し紹介します。ちなみに当時のハネモノはいわゆる「ラウンド抽選」はなく、大抵の機種は8ラウンド固定でした。ただし、パンク自体がゲーム性になっている機種が多かったですから、あくまで「最大8ラウンド」というものでした。

【ポップアート】
さっきも書きましたけど、とにかく遊べるハネモノでした。1回当たったくらいでは箱に玉を落とせないくらいの少ない出玉である代わりに、良く鳴いて良く拾う調整の台も多くて、この台に最初に触ったという事が今のダメ人間人生の引き金だったかも知れません(笑)。

【たぬき丼】
「たぬ吉くん」よりも随分前に既にあったたぬき系ハネモノです。たぬきの手の上の丼に玉を最大3個まで貯留して、大当たりの完走率はなかなか高かったように思います。ALL13機だったと思います。ですから、うまく行けば大当たり1回で小箱1つ埋まるというのがなかなか刺激的でした。

【パチンコ大賞】
ちょっと前まで西陣のイメージキャラだったハゲオヤジのデビュー作です。頭上にドル箱を掲げたオヤジが鎮座するヤクモノのインパクトが強くて、当時の大ヒット機種だったと思います。ALL13機(ALL11機もあったと思います)で出玉も完走すれば多いのですが、けっこうパンクするヤクモノだったのでその分調整も甘めだった記憶があります。基本的にパンクのスリルを楽しむという部分もある機種でした。
パチンコ大賞
(ひどい絵ですいませんが、古い機種なんでなかなか画像もないんですよ。)

【CR-V】
当時はCR機がまだありませんでしたから、CRというのは別にカードリーダーという意味ではなくて単に機種名です。ヤクモノはにトゲトゲのついた円盤型の回転体が縦向きについていて、円盤の上を玉が転がってイレギュラーな動きをします。これもパンクのスリルが満点の機種でした。

【ビッグシューター】
これは何度もリメイクされた名機ですね。パンクを回避するためには玉を片側に集中して貯留させる必要があります。右打ちなど攻略要素の強さも話題でしたけど、それを差し引いても非常に完成度の高い機械でした。個人的には長い羽根がガバっと開く様が爽快でした。最近のハネモノの倍くらいの長さがあるんですよ。

【ファンシー2】
「マッハシュート」や「カバ丸くん」、最近の機種では「デカチュー」とか「レレレにおまかせ」みたいな回転体ヤクモノのハネモノなんですけど、パンク率が高くてそれ自体がゲーム性になっていました。「ファンシー2を完走させるのは一発台当てるくらい難しい」なんて言ってました。

【サンダードラゴン】
いわゆる”新用件機”で、ヤクモノの賞球が15個、大当たり最大継続ラウンド数が16ラウンドと、従来のハネモノから大幅に出玉がアップしました。ハネモノでありながら大当たり1回で2000個以上出てしまうという事で刺激的でしたけど、あまりに辛いヤクモノでお世辞にもバランスが良いとは思えませんでした。この新用件機の登場以降、ハネモノは急激に衰退していきました。もうひとつ思い出されるのがドツキ。大当たり中の貯留時に、Vゾーン手前のスキマにうまく玉がハマらなかった場合はパンクの危機、そこでガツンとやると玉がカチっとスキマに収まるわけです(笑)。これは機種の欠陥という解釈でしょうか、お店も黙認していましたね。


「パチ生活者ができるまで2」では、大学時代のお話を書こうと思います。



今日は土曜日、友人と遊んでいましたのでパチンコは行きませんでした。
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| パチ生活者のできるまで | 23:21 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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