正しいパチンコ

中途半端なパチ生活者が正しいパチンコをまっとうに語ろうと試みるブログ。

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最近思ったこと

このところパチンコがひどく当たらず、パチスロは結構ツイてる感じです。パチスロの方は技術に確かなものがなく、環境を含めた運だけで儲かってると思ってるのである意味どうでもいいって部分もありますから、収支の内訳はパチンコの方が好成績な方が良いです。最近はまったくそうなってないわけで、ネガティブはことばかり考えちゃってます。


パチンコ機にしてもパチスロ機にしても、派手目の演出の機種が多くなっています。ビカビカしたり、上から変な顔が飛び出してくるとかは別にどうでもいいのですが、音がうるさすぎやしませんか。自分の台は音量を小さくすればいいのですが、近所の台がうるさすぎて辟易とするというケースが非常に多くなっています。

私はパチンコ屋さんじゃありませんから多分という話ですが、音量のデフォルト設定ってお店の方でできるようになってますよね。きっと。お願いだから、常識はずれな超大音量をデフォルトにするのだけは勘弁してもらいたいです。隣に人が座っていない時は、隣の台の音量を小さくしたりもするんですが、多くの機種は時間が経つとデフォルト音量に戻ってしまうんですからほとんど意味がありません。

「クイーンズブレイド」という機種は本当にひどいですね。うるさいなんでもんじゃありません。嫌がらせというかアホというか、作ったヤツ出てこいと思います。滾々と説教してやりたいですよ。

まあ、そういう機種は作った人がバカなんだから仕方ないのですが、そういう機種をわざわざ最大音量にして打つという人にも困ったものです。やかましさをよく我慢できるなあと思いますし、へんなオタクアニメみたいな気色の悪いボイスをガンガンに響かせて、恥ずかしくないのかと思います。

「リング」「地獄少女」「ほのくらいナントカ」あたりもひどいですね。ホラー系のパチンコ機は極度の難聴の人じゃないと開発しちゃいけないという取り決めでもあるんでしょうか。

画面演出にしても、ギミックにしても、音にしても、派手なら派手なほど喜ぶ人が多いんでしょうか。というか、作ってる人はそう思ってるということでしょうね。まあ、パチンコを打つ人間なんてそんなものだろうとバカにしてるんでしょう。


どんなに面白くないパチンコ機でも、それなりに楽しむことができる私ですが、そんな私でもちょっと無理な機種があったりします。

たとえば「花の慶次」のシリーズは昔から一度も楽しいと思ったことがありません。どうして人気があるのか全くわかりません。演出の傾向をつかもうと努力したこともありますが、わかろうとするだけ無駄だと悟って以来どうでもよくなりました。「涼宮ハルヒ」はおそらくパチンコをやったことがない人が作ったようなので、数字が揃ったら当たり以外のことを考えても無駄です。

ここで例にあげた機種の他にも、いったい何をどう考えたらそうなるのかというような機種が多すぎですね。色んな演出を盛り込もうと考えすぎて失敗したのか、全く考えてないからひどいデキなのかは知りませんが。

打っていて思わず唸ってしまうような素晴らしいパチンコ機を作れというのも難しい話ですが、せめて身銭を切って打つ人の気持ちを考えてほしいですね。というか、世に出す前に実際に自分でカネ使って打ってみろよと言いたくなります。


批判的でネガティブなことばかりで記事を埋め尽くしてしまうのもなんなので、最後にどうでもいいことで締めたいと思います。

パチンコ店って、ハゲ多いです。お店の人も、打ってる人も。昔から気になっていたのですが、いったいどうしてなんでしょう。ちなみに私はフサフサです。

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楽しいパチンコの話

どんなにスベってる機種でもそれなりに楽しむことができる特技を持っている私ですが、ある程度打ち込むことが前提になっています。

作った人の意図とは違うところで楽しむというのがキモなんですが、最近のパチンコは色々詰め込みすぎてワケがわかならくなっている反面、色んな演出の種類の組み合わせによって思わぬところで期待できるパターンが発見されたりすることもあります。また、色々あるけど見るべきところは非常に少ないなんてパターンも多くなっています。

たとえば北斗の拳のシリーズは、何がどうなろうとあんまり関係なくて、図柄を包むオーラの色だけ見てれば概ねOKだとか。他にはここ数年の西陣のデジパチはスタート入賞時にポケット周辺が点滅するというなかなか良いアイデアの保留演出を取り入れていますが、バランスは機種によってまちまちで、新しい機種ほど面白くなくなっています。ちょっとマイナー機ですけど春一番なんかは良いバランスだったと思うんですが。

保留変化というのも今では当たり前の演出の一種ですが、とてつもなく面白くなく、1/100の初当たり確率が1/200くらいの体感になっている「緋弾のアリア」というどうしようもないデジパチは、実は保留の色さえ変わればたとえ青でもなんとかなる、その点に気づくと多少苦痛が軽減されます。もっとマイナーな機種では、黄金ハンター(全画面液晶のやつ)は非常にとんがった作りで、保留変化の金、銀、赤がない限り他にどんな演出が出ようとハズレがほぼ確定というシンプルさです。

全般的に言えることは、演出過剰なことによって当たる気がしなくなっている機種が多いということです。過剰な演出の全てが悪いとは言いませんが、予告から当たる(又はハズレる)までの過程に色んな要素が多すぎて、リーチの途中でだんだんハズレが濃厚になってくるという、演出の持つ役割を考えると本末転倒なことになってる機種が多すぎますね。

その傾向を見るに、打ち手がいかにバカにされているかということがよくわかります。ガシャガシャビカビカしてりゃあお前らは楽しいんだろ、ホレどうだ、そう言われている気がします。

ただ、パチンコ機の演出の傾向は変わらず、それどころかより派手で詰め込みすぎなものが多くなっていくことが予想されますから、そんな中楽しむには、ジックリ打ち込んで真の当たりやすいパターンを見抜いていくということが必要になってきます。見栄え上の当たりやすいっぽい感じとは大抵の場合一致しませんから、派手さや過去の機種の傾向に惑わされてはいけません。


パチスロの方でも同じような感じですね。パチンコよりは当たりそうな雰囲気と実際の当たりやすさはシンクロしていると思いますが、ほぼ当たらない弱い小役を引くたびに茶番劇を見せられるという繰り返しで、こちらも打ち手がバカにされているんだと心得るべしと思います。

例外はアクロスのノーマルタイプで、良い意味で完全に我が道を行っています。というか、本来のパチスロの楽しさの復活という大前提が見て取れますし、非常に作りこまれていますから、他とは一線を画していると思います。

それぞれの機種に、作り手のメッセージが込められており、打ち込むほどにそれが見えてくるという点が素晴らしいです。

ハナビは「消灯とフラッシュ+リーチ目の明確さを楽しんでください」という機種ですし、バーサスはチェリーは予告音の時にしか出ないという新しいルールを付加することにより「色んなところを押して多彩なリーチ目とフラッシュの絡みを楽しんでください」と言っています。ゲッターマウスは4号機では15枚役だったスイカを1枚役にすることで「スイカを毎ゲーム狙う必要はありませんから、自由に楽しんでください」と言っています。

パチンコの方にも、こういうメッセージが見えるような機種が登場してくると嬉しいのですが。

海物語シリーズはノーマルモードの存在によって、かろうじてそういう感じがあります。その海ファミリーのはずのギンギラパラダイスのシリーズはいったいどうしちゃったんでしょうか。余計なことばっかりして、せっかくの潮の香りを台無しにしています。


個人的には、シンプルかつ打ち込むほどに味わいが出てくるような機種が好きなんですが、よく考えたら新台サイクルが早い現代においては打ち込む前にハイ次の機種、ということになってしまっていますから、難しいところですね。結局、目を引く派手目な演出に走るというのもわかる気がします。

それでも、面白い機種を作ってやろう、長く楽しんでもらおう、そういう気概を持った人にパチンコ機作りに取り組んでほしいと思います。

昔の話ばかりしているとジジイ扱いされそうですが、例えばマジカルチェイサー3などは、マイナーメーカーだったまさむら遊機が世に送り出した時点では平凡な液晶デジパチという印象だったかもしれませんが、ゲーム性、出玉感、演出バランスなどが非常に優れており、誰が宣伝することもなく打ち手が面白いと思ったわけで、その事によって歴史的なロングランヒット機種に育ちました。

パチンコを文化としてとらえた場合、そういう機種の存在は不可欠だと思うのですが、残念ながらここ最近はそういった機種にはとんとお目にかかっていません。なんとかならんのでしょうか。
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